室内などで、声が反響して聞き取りずらい…。そんな時はエフェクト「リバーブ除去」を使用します。reverberation(残響)という意味で、残響トンネルやホールなど空間的な広がりを出すエフェクトです。サウンドに臨場感を与えることができるのですが、必要のないときは除去しましょう。
室内での反響を抑える
調整したい音声を選択してエフェクト>ノイズリダクション/レストレーション>リバーブ除去を適用します。
リバーブ除去の「量」の参考値
やや反響が気になる=10~30%
とても反響が気になる=~40%
ディレイとの違い
リバーブと混同しやすいのがdelay(遅延)です。反射音が原音からして遅れて聞こえる現象で、echo(反響)のような効果を付けることができます。山びこなど跳ね返ってくる音を再現するときに使ってみてください。
余談ですが、病院で受ける「エコー検査」も超音波の反射から画像を生成しています。
音を画像化ってすごいですよね。
医療では20,000Hz以上の音(人間の耳では聞こえない高い周波数の音波=超音波)を使っているからエコー検査と呼ばれているそうです。